月の海から地球を眺め

宇宙人から見た地球。そしてニッポン。

新月に星々見えず目を閉じる

瞼の裏のプラネタリウム


仕事をしている以上、人とは必ず関わっている。
僻地の私でも其れは変わらない。
人の仕事で組織が立ち、組織の集いで国が立つ。
どんなに矮小に思えても、どれだけ孤独を感じても、この世界で自分は役に立っているし必要とされている。

例え見返りの無い仕事や責任が自分一人に掛かってきて、自分が切り離された道具のように思えたとしても。
そうではない。皆仕事を通じ支え合っているのだと、人の繋がりを想起して自らを奮い立たせる。

もしかしたらその果が愛国心と言う奴になるのだろうかとふと思いながら、今日も重たい身体を一歩ずつ。

有難し 天の懐地の恵み

人の真心 弛まぬ努力


お題その2「今年、買ってよかった物」

(ここに「今年、買ってよかった物」について書いてください)

特別お題「2016年を買い物で振り返ろう」 sponsored by 三菱東京UFJ-VISAデビット

最近は愛知ドビーさんのバーミキュラも大分行き渡ったようで、弊社にも一部常設在庫が乗るようになりました。
はい。人並みではありますが、私の「買ってよかったもの」は、ズバリ、【ヴァーミキュラーのラウンドポット】です。
一時需要かもしれないリスクを恐れずに職人雇用を進めた愛知ドビーさんには確たる自信を感じます。是非これからも弛まず精進して頂きたいと思います。応援しております。

日々口にするもの一つ取り。
歴史があり、今日の自然があり、先人の知恵と必死の生活があり。
そして本日は技術がある。

いただきます。

情涙真心夢も時の下

酒に沈んで浮かぶ瀬もあれ

今でもたまに、今の自分よりも昔の自分の方が好きだと思う事がある。
今の方が社会には適応しているのだけど。
厨二病でも情熱的で、感受性が強く、本を読んではボロ泣きし、自ら理想の人間の在り方を妄想し、それに向かって努力していた頃。

唯一神を想って泣くくらいが私にとっては望ましい在り方なのだけど。今や殆ど無くなった。
あゝつまらない。詰まらない奴だよ私は。
戻りたいかと問われると微妙ではあるが、そのくらいのものは秘めておきたかったなぁ。

どうやって面白い奴になろうかな。
今日はそれでも考えようかな。

山鳩や呑気に歩く三歩先

野生とは何だったのか…。

はい。二度目の高尾山です。

 

表題は本当は「高尾山」を入れたかったんだけど

山鳩の人馴れっぷりがどうも上手く言えずに妥協。語彙力が無いのが恨めしい。

 

高尾山頂にいた山鳩が、段差をぴょいぴょいと登るの可愛かったよぅ…。

思わずてくてく付いてって飛んでかれたけど。

 

尚相変わらず10㎏の重りと5kgの荷物を着けて登ってる模様。

体重MAXの頃はこれが平常だったとか信じられんよ…。

すっかり軽い身体に慣れてしまったのかもしれない。

まぁもう斜度が上がるほど一気にどかんと負荷がでかくなること…。

 

アクションカムで山頂風景と山降りを撮ってみたけど

結局整理してないや…。

 

明日は病院の手配もせんとならんし。

ちくしょう。何だかんだでなんもしとらんなちくしょう。

年末年始に向けた片付けその他も今のうちにやっとかんとなのに('A`)

誰か私を整理整頓に向かわせて下さい(´・ω・)

銀杏を踏み歩く稚児肩に雪

いやぁ。寒いですね。
いつもの神社参りも今日は例年に無い光景に成りました。
正直紅葉or桜 ✕ 雪なんて光景が青森に居た時以来です。地が凍らないので純粋に景色だけ楽しめます。

ええ。北国の皆様の初雪見た瞬間の絶望感は重々理解しております。東京はその点楽ですね。
5cmで電車止まるけどな!

写真を上げよう上げようと思って撮り貯まる。
今年のいろはは奇麗でござんした。
創る撮るも良いけど整理せな。
明日やろう。きっとやるさ。
やるんじゃないかな……。うん。まぁ←

タイムカプセル、2016

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

身体は鍛えているかい?
せめて行軍の荷物持ちが出来るくらいには成りたいと考えているのは其処に目的があるからですよね。

誰の陰謀でも何の目的でも、目の前に起こっている事に、悔いなく行動出来る人間であれ。
そのために私も努力しよう。
1デナリオンしか持たないからこそ、引きこもりにだけはなってはならない。
私の努力が貴方の努力に繫がり、自らの自由と大切なもののために行動出来る人間であるように。

巻物は腹に苦く口に甘し。

ボジョレー解禁らしい

赤羽で試飲してました。
ワイン飲むのが久し振りだけど、フレッシュで芳醇な甘い香りが幸せすぎてヤバい。3000円ならコスパいいんじゃないかなと思っていたら、何やらオーガニックな葡萄で造った今年からの新作だとか。
ボジョレーヌーヴォーbioらしいです。緑のキャップフィルムが見えたボジョレーは要注意ですね。
ちなみに味はサッパリで甘みは控えめ。日本人的な表現をするならドライかも。飽きの来ない味に甘い香りはカリフォルニアワインと同じタイプに思える。
ちなカルロロッシやフランジアで有名なカリフォルニアもやや高いもの(数万円程度)は香りが脳みそ溶けるくらい甘くなり、かつ透き通ります。
私にはそれでも高級品ですけどね。

閑話休題
まだ赤羽駅構内試飲してましたので興味ある方は是非!