ひからびた魚に天(あめ)の水心
うん。昨日あー書いたけれど。やるきねーって思ってたけれど。何をすべきか解らずにたまたま舞い戻った売場だけれど。
商品は元より、自分を評価してお買上げ頂ける。販売員の醍醐味ってそういやこれでしたね。と思い出す。売りだけ考えているとこの感覚は出会えない。
お役に立つからお金払って貰っても、尚感謝の言葉を頂ける。それこそこっちが拍子抜けするほど、恐縮するほど感謝される。
レジスターの後にわざわざ御礼言うためにお客様が追いかけてきてくれるなんてどれくらいぶりか。
今回の職場は周囲もかなり好意的で、忙しいなりにも協力してくれる。有難い事である。
いつまで居られるか判らないが、可能な限りは売り場の評判を高められる人間で有りたいと願う。